ドルで稼ぐアフィリエイト「The Moneytizer」を徹底解説!!

2022年現在、円安の影響でドルで報酬を受ければ報酬は日本で稼ぐより大幅に増えます。

今回紹介するThe Moneytizerはドルで報酬を得ることができるアフィリエイトサービスとなります。

ブログを書いている方やアフィリエイトをやっている方であれば誰でもドルを稼ぐことができるこのThe Moneytizerを徹底解説します。

実際にThe Moenytizerで働いている方とアポを取って、ヒアリングを行いましたので、掲載可能な範囲で解説していきます。

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The Moneytizer

Moneytizerとは??

The MoneytizerとはブログやWebサイトなどに広告を配置し、インプレッション数によって報酬を得ることができる広告配信サービスとなります。

インプレッション数による報酬とは「広告が表示されるだけ」で報酬が得ることができることを言います。

このThe Moenytizerですが発祥はパリで、2014年に欧州のネットワークとして初めて顧客向けにヘッダービディングを展開。2022年現在では6万位上のパブリッシャーが利用しているサービスとなります。

日本には2022年1月に上陸し、まだまだ知名度は低いですがこの円安時代にブロガーは登録しておきたいサービスとなります。

なお、海外の企業ですが、日本の広告が配信されるので問題ありません。

The Moneytizerの特徴

インプレッション報酬である

The Moneytizerが海外で人気の理由の一つは「インプレッション報酬」であることがあげられます。

皆さんがよく利用するGoogle Adsenseはクリック数に応じて報酬を得ることができるクリック型ですが、このThe Moneytizerは広告が表示されるだけで報酬が発生します。

Google Adsenseと併用して利用可能

これはかなり大きい特徴で、Google Adsenseの広告はそのままで、クリック率が低いページやサイドバーなどにこのthe moenytizerを設置しておくだけで報酬が発生するので、今までの広告収入が増えます

ドルでの収入が得られる!!

今の時代、円安が深刻化している中で、このThe Moneytizerは「ドルで報酬が得られる」のが特徴としてあげられます。

報酬はPaypalまたは銀行講座振り込みでの報酬受け取りとなり、海外に移住等しなくてもドルでの収益をブログ運用で得ることができます。

日本に上陸したばかりなので、審査が緩い

海外ではGoogle Adsense vs The Moneytizer というくらいブロガーにとって有名な広告配信サービスですが、日本ではまだ認知が少ないのが現状です。

そのため2022年10月現在での審査は緩めに設定してあるようです。

しかし、これからこのサービスは日本で必ず認知が増えるため今のうちに登録しておくことを推奨します。

登録方法を簡単に解説

まずは、The Moneytizer にアクセスします。

次に、必要な事項を入力します。
(スポンサーコード/URL 部分に最初からコードがはいっています。空欄でも登録可能ですが、コードが入っている状態で登録すると最初から5ドルがもらえます!!)

「0d8528f1520096d2ccf5d6683164de8f」

次に自身のWebサイトを登録します。

ウェブサイトのカテゴリについては、自分のサイトにあったカテゴリーを登録するようにしてください。

その後、ads.txtをサイトに配置する必要がありますが、ここではスキップ(skip)します(後ほど解説します)

CMPも同様にskipすれば、登録は完了です。
審査が完了するまでお待ちください。

登録後にプロフィールと支払い方法を設定

プロフィールの設定

アカウント登録後、プロフィールと支払い方法を設定します。下記すべて必須項目となります。

住所や市区町村は英語で記入する必要がありますので、日本語の住所を英語にしてくれるサイト「君に届け」などを利用すると良いかと思います

プロフィール設定
  1. メールアドレス*
  2. 名(例︰Taro)**
  3. 姓(例︰Taga)*
  4. 住所*
  5. 郵便番号*
  6. 市町村区*
  7. Country*
  8. 電話番号*

登録例は下記の通りです

項目設定
メールアドレス*xxxxx@gmail.com
名(例︰Taro)**Taro
姓(例︰Taga)*Yamada
住所*Shimmarukohigashi,Nakahara-ku,Kawasaki-shi
市町村区*Kanagawa
郵便番号*211-0004
Country*Japan
電話番号*080XXXXXXXX

支払い方法の設定

The Moneytizerでは「Paypal」と「銀行振り込み」の2つが登録可能です。もちろん日本の銀行も登録が可能です。

下記は銀行振り込みの場合となります

支払い方法の設定(銀行口座)
  1. 請求先
  2. 銀行口座の詳細
  3. 口座名義*
  4. 銀行名*
  5. 銀行の住所*
  6. 郵便番号*
  7. 市町村区*
  8. Country*
  9. IBAN*
  10. SWIFT/BIC*

日本の銀行の場合IBAコードは無いため、「None」と入力します。SWIFTコードは下記のサイトに一覧が表示されていますので、ご参考までに。

東京WING会計

設定例は下記の通りです(住信SBIネット銀行の場合)

項目設定
請求先「個人」にチェック
銀行口座の詳細「Wire transfer」にチェック
口座名義*口座名義人の名前をローマ字で記入
銀行名*SBI SUMISHIN NET BANK, LTD.
銀行の住所*ROPPONGI, 6-1, IZUMI GARDEN TOWER, FLOOR 18, 1-CHOME
郵便番号*106-6090
市町村区*TOKYO
Country*Japan
IBAN*None
SWIFT/BIC*NTSSJPJT

Paypalの場合は、銀行口座の詳細に対して「PayPal」を選択し、PayPalのメールアドレスを入力します。

すべて入力が完了した場合は、「DONE」をクリックして終了です。

ads.txtを配置する

The Moneytizerではads.txtの配置が必須となります。Google Adsenseの同様にads.txtを配置しています(Google Adsenseの場合は任意)。

まずは「ADS.TXT」のメニューを左側から選択します。

自動設定と手動設定がありますが、「手動設定」の方が簡単なので、「手動設定」を選択します。

すると、「DOWNLOAD ADS.TXT FILE」というボタンがあるのでクリックしダウンロードします。

ダウンロードしたら、自分のサイトのルートディレクトリにFTPソフトを利用してアップロードします。

Google Adsenseなどをやっており、すでにads.txtファイルが存在する場合は、記載されている内容をコピーして追記します。

CMPの設定

CMPは The Moneytizerに対してサイトのデータを送るためのものです。

左メニューの「CONTENT BANNER」をクリックするとJavaScriptで書かれたコードが表示されます。

これをコピーして、自分のサイトの\\の間に記載します。

統合の確認をクリックすると、設置がされているかどうかの確認が行われます。

ads.txtやCMPの設定が完了すると、下記のようなステータスになります。

まとめ

以上で、The Moneytizerの登録は完了です。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
もし、登録したいという方は、下記リンクから登録すると初回5ドルが報酬としてもらえますので、この円安の時代に是非登録してみてください。

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