ウェブデザイン技能検定って必要?勉強法からおすすめ学習サイトを紹介

転職・副業・学習関連

フロントエンドエンジニアを目指す方やWeb制作を仕事にしている方なら一度は聞いたことがあるウェブデザイン技能検定という資格。

今回はウェブデザイン技能検定とはどういう資格なのか、そもそも必要性があるのかといったことから、効率よく学習するためのおすすめの参考書や学習サイトについて紹介していきたいと思います。

ウェブデザイン技能検定とは?

ウェブデザイン技能検定は「国家検定制度」の一つとなります。
学科試験と実技試験があり、ウェブデザインに関する知識、技能、実務能力が問われる資格となります。

試験は易しい順に「3級」「2級」「1級」があります

ウェブデザイン技能検定

ウェブデザイン技能検定の必要性

まず、どの資格でもそうですが、転職や面談などスキルがあるのとないのとでは、面接官の印象は異なります。

ですので、持っておいて「損」は一切ありません。

その上で、ウェブデザイン技能検定の資格を取得する必要性ですが、「自分のスキルを確認、証明するため」には受験しておくことを推奨します。

3級から1級で下記のような捉え方となります。

3級を持っている場合

3級を持っている場合は、Webデザインに関する入門的な知識と業界への転職意欲があることへのアピール要素となります。また派遣など案件を取得する際にも最低ラインの知識やスキルを持っていると判断されます。

2級を持っている場合

2級はWebデザインに関する基本的な知識を持っており、Webデザイン(Web開発など)の「業務」を行う上で、ある程度スムーズに行うことができることへの「証明」となります。Web系の案件の単価としても40〜50万程度は狙える位置に足を踏みいえれている状態ですね。

1級を持っている場合

1級はWebデザインだけでなく、Webサイトの構築からWebサーバの構築など、幅広い分野での技能を持っていると判断されます。取得難度も高いので持っているだけで高評価を得られるでしょう。

合格率や難易度

ウェブデザイン技能検定の合格率や難易度は下記のようになっています。

難易度 合格率
3級 約70%〜80%程度
2級 約30%〜50%程度
1級 約10%〜20%程度

3級は、実技より学科の方で落ちる傾向がありますが、効率よく学習すれば、すんなり取れるようになるでしょう。
ただ、2級からは実務的な内容が問われるため難易度が急に上がってきます。

試験内容

試験要項については下記の通りです。

項目 説明
試験時間 3級:学科45分 実技60分
2級:学科60分 実技120分
1級:学科90分 実技180分 ペーパー実技60分
受験費用 3級:学科試験 6,000円 実技試験 8,000円(25歳未満の場合は3,000円)
2級:学科試験 7,000円 実技試験 16,000円(25歳未満の場合は7,000円)
1級:学科試験 7,000円 実技試験 25,000円
合格基準 学科:70点以上
実技:70点以上
出題形式 学科:筆記試験(マーク式)
実技:2/3級 課題選択方式 1級 作業実技試験およびペーパー実技

基本情報技術者試験と同じように学科はマークシート方式となります。学科は基本的に暗記ベースとなるため学習が必要ですが、実技については1級となると設計からデザインまでの作業を行うことになるので、ハードルがかなり上がります。

申し込み方法

インターネット受験申請の場合

インターネットからの受験は下記フローにて行います。

1) マイページより申し込み対象試験を選択
2) 留意事項に同意する
3) 本人確認書類を添付する
4) 申し込み対象試験を選択
5) 受験資格情報の入力
6) 希望する受験地を選択
7) 決済方法を選択
8) 申し込み完了

決済確認までに2〜3日程度かかる場合があるため余裕を持った申請を心がけましょう。

郵送による受験申請の場合

郵送の場合は、受験手数料の振り込みを先に行い、その利用明細書の控えを申請書内の所定欄に貼り付けする必要があります。また、本人確認書類も添付します。

学習方法

ウェブデザイン技能検定の学習に最適な参考書や学習サイトについて紹介します。

おすすめ参考書/学習本

改訂版 ウェブデザイン技能検定 3級 過去問題集 (よくわかるマスター)

3級を取得する場合は、この1冊をやっておけば基本的に問題ないレベルです。

改訂版 ウェブデザイン技能検定 3級 過去問題集 (よくわかるマスター)
ウェブデザイン技能検定において実際に出題された問題の解答と解説を収録し、全7回分学習できるテキストです。試験の主催団体である「インターネットスキル認定普及協会」の公認問題集であり、検定合格に必要な知識・技術を備えるために役立ちます

まるごとわかる ウェブデザイン技能検定3級テキストブック kindle版

こちらはkindle版で無料で読むことができます。
ただしkindleを利用する場合のみとなります。ただ、問題を読んでみましたが、実際の出題内容との差が見受けられました。

まるごとわかる ウェブデザイン技能検定3級テキストブック Kindle版

ウェブデザイン技能検定過去問題集2級―特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会

検定試験主催元である「インターネットスキル認定普及協会」公認の過去問となります。平成24年度から25年度の計5回分が収録されています

ウェブデザイン技能検定過去問題集2級―特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会
本書は、ウェブデザイン技能検定において実際に出題された問題の解答と解説を収録したテキストです。

学習サイト

【IT資格】ウェブデザイン技能検定3級に独学で合格! 過去問題を徹底解説

3級から1級を目指すすべての方に使って欲しいサイトとなります。過去問をほぼ網羅しており、自身の学習にかなり役立つサイトかと思います。
ただし、解説はほとんどないため、他の参考書を組み合わせて利用することをお勧めします。

【IT資格】ウェブデザイン技能検定3級に独学で合格! 過去問題を徹底解説

Udemy

Udemyは、幅広い分野の知識、スキルを学習することができるサイトです。ウェブデザイン技能検定としては、実技部分でかなり役立つでしょう。

サイト制作の一連の流れやデザインまで学習する講座が多数あります。

有料ですが一度購入すれば何度も学習可能であり、30日間の返金保証もあります。

都度キャンペーンを行なっているため数千円で学習することも可能ですので、是非ご利用ください。

米国シリコンバレー発祥、世界最大級のオンライン学習プラットフォーム!【Udemy】

最後に

今回はウェブデザイン技能検定に関する情報をほぼ網羅させて紹介いたしました。

是非、自身のスキルアップにご活用ください。

タイトルとURLをコピーしました